世界唯一独自式

理論物理学専攻の学生は、論文は必ず”世界唯一独自式”で構成するよう強く指導を受ける。

理論物理学者は”世界唯一独自式”は物理法則の発見(発明)と証明できなければ(出鱈目で)正しくないことは当然に認識している。

理論物理学者は小学校理科の頃より物理式の単位はそろわなければ無条件にデタラメと理解しながら、完全に単位がそろわない世界唯一独自式で論文を構成する。

世界唯一独自式の各項の物理単位の有効性を検証すると未知の物理単位か完全に物理単位として無効なものである

理論物理学者は”世界唯一独自式”は数学的にも物理学的にも意味がなく、それに対する解説も(出鱈目で)正しくないことは当然、理解し認識した上で個人的な想像力で文字と記号の羅列を物理式として作成し、論文テーマに合わせた物理学風な出鱈目な記述をしている。

次元(単位)解析、これだけでノーベル物理学賞受賞論文を含む全ての理論物理論文の全物理式が出鱈目だと客観的かつ簡単かつ完全に証明可能である。

理論物理の論文は基本的に”世界唯一独自式”で構成されるが、これが理論物理学がデタラメであることが110年も一般人に暴露されるのを回避するのに大いに役立った、もう一つの柱が(ほとんどは実際には使用されていないが)可能な限り難解な数学の使用である。それと理論物理学者の創意工夫ではないが物理学自体が、特に根源次元で非常に難しいということが多くの人を理論物理学の(出鱈目であるという)秘密から遠ざけたのである。