量子コンピューター入門
先に結論を述べると極めて幼稚な作り話、フィクションである。
量子コンピュターの基礎前提の量子力学は完全に出鱈目である。
情報が定義不能。量子コンピュータに於いて量子bitは複数の状態の重ね合わせとされるが、それは何も表していないことになる。
量子bitの情報、状態を維持したままでの情報が移動不能。
そもそも移動に関する情報が全くない。
情報処理が不能
情報が定義不能が故に情報処理は不可能。
情報が確定不能が故に情報処理は不可能。
情報が移動不能が故に情報処理は不可能。
情報の状態が維持不可能が故に情報処理は不可能。
以上により演算子が定義不能で情報処理は不可能。
コンピュタの体をなしていない。
量子コンピュタのハードウェア情報が全くない。量子コンピュタ用のCPU、メモリ、マザーボード、その他の情報がまるでない。
トランプ・ゲーム
マージャン
オセロ
これらはゲームであるが一種の情報処理である。
重要な点は
情報は一意に決まる。
情報体は移動できる。
情報体は順序や位置に意味がある。
情報体が移動ができないと情報処理不可能である。
CPU、コンピュータなど。
コンピュータのハードウェアを構成する5大装置が存在し、それは「入力装置」、「出力装置」、「制御装置」、「演算装置」、「記憶装置」である。
「入力装置」と「出力装置」でI/Oが、「制御装置」と「演算装置」でCPUが構成される。
データの流れ概略
CPU は,Central Processing Unit (中央処理装置)の略である。プログラムにしたがってさまざまな数値計算や情報処理,機器制御などを行う。コンピュータの司令塔の役割を担っている。レジスタ (register) は,CPU内部の小規模な一時的記憶装置である。
メモリは,主記憶装置とも呼ばれる。メモリは アドレス (番地)と データで表現される。データは数値の集合として表現される。アドレスはデータを読み書き時するメモリ上の位置である。表計算ソフトのセルが縦横に並んだ画面と類似している。セルは行番号と列番号で指定されるが、メモリはアドレスで指定される。データの読み書きは,アドレスで指定されたセルに対して実行される。
I/O は,input / output を略した単語で,入出力装置 (input / output device) とも呼ぶ。入力装置はキーボードやマウス,出力装置はディスプレイ,ハードディスクなどがある。I/O にもアドレスとデータの概念があり、アドレスを指定することで制御対象を決め,データを入出力することで実際の制御を行う。
バス (bus) は CPU, メモリ,I/O の間のあらゆるデータ信号を流す共通の信号回路のことである。乗り物のバスに由来する言葉で,さまざまな行き先の乗客が1台のバスに乗り合わせる様子にたとえられている。バスには アドレスバス と データバス の2種類があり,CPU、メモリ、 I/O に対してそれぞれアドレスとデータの信号のやり取りをする。
bit(ビット):
「0」か「1」の状態をとる2進数である情報の基本単位である。
byte(バイト):
Bitを8個並べてまとめた物をbyteと呼ぶ。
CPU内部や(CPU,メモリ、I/O機器)の間は電流として移動する。電流が流れている場合を「1」で、流れていない場合を「0」で表現する。
コンデサーに電荷が充電されている場合を「1」、充電されていない場合を「0」とする。
物理的状態を変化させて「0」か「1」を保存する。
CPUは16BitCPUや32BitCPUと言われるが、メモリやCPUは16Bitや32Bitを一つのデータ単位として情報処理する。
C PU動作概略図
実行命令の制御
データの読み書き
単純な計算
機器の制御
1.機械語命令をメモリから読み込む
2.機械語命令をデコーダで制御情報に変換
3.制御情報の実行
4.データの演算か制御の実行
5.結果をレジスタやメモリに出力
CPU の動作周波数が3GHzの時は1秒間に300億サイクルが実行される。
複数の手順が1回のクロックサイクルで完了する場合と1回の手順が複数のクロックサイクルにより実行される場合もあり、CPU の設計により異なる。
CPUは基本的に数個のトランジスタの組み合わせで構成される4種類の論理演算回路により以下の1〜4の全てが実行される。
最新のCPUは数百億のトランジスタによる百億近い演算子で構成される。
1.データ流れの制御
機械語命令、制御情報、全てのデータ(メモリ、CPU内、レジスタ)の移動制御
2.機械語情報の制御情報への変換
読み込まれた機械語情報の制御情報への変換
3.データの演算
2個または単独の指定されたアドレス・データまたはレジスタ・データに対して、四則演算(加算、減算、乗算、除算)、ビットシフト(データ内部のBit単位の移動)、論理演算(NOT,AND,OR,XOR)など
4種類の論理演算回路
4.制御の実行
主に機械語命令アドレスのジャンプ(移動)の実行
超電導ジョセフン素子量子接合方式
ジョセフン接合を超電導量子BITとする。433量子BITコンピュータである。
(ジョセフン接合:理論物理学上の虚構で出鱈目な概念。)
なし。(23年6月現在)
なし。(23年6月現在)
光量子方式
量子BIT:
情報がなく不明。
計算方式:
測定誘起方式。量子もつれ状態にある光子で10億規模の量子ビットを作り、電子計算機のルックアップテーブル方式のように計算済みの参照表を使って計算結果を求める。
解説:
当然、完全な出鱈目であり、「1+1=2」の様な計算すら実行できない。
情報がなく不明。
測定誘起方式。量子もつれ状態にある光子で10億規模の量子ビットを作り、電子計算機のルックアップテーブル方式のように計算済みの参照表を使って計算結果を求める。
当然、完全な出鱈目であり、「1+1=2」の様な計算すら実行できない。
様々なキーワードで徹底的に検索を試みたが有益な情報は一つも見つからない。(23年6月現在)
検索するといくつか見つけられるが、どれも量子力学か理論物理学が関連した完全な出鱈目でしかない。
いくら検索しても「量子BITがどのような方式で実現されている」か「通常コンピュータとの組み合わせ方式である」などの情報しか見つからない。
明らかにインチキな量子コンピュータ・オブジェクト(物体)の画像は見つかる。
「量子BIT」周辺のハードウェアの情報が見つかるが、ハードウェア全体像詳細の情報は見つからない。量子コンピュータには正常な実体が存在しない為と考えられる。
この場合も具体的情報は何もない。
量子bit(ビット):
bitは「0」か「1」の状態をとる2進数である情報の基本単位であるが,量子bitは、「0」か「1」の中間で複数の重ね合わせ状態を同時に表現可能するとされる。
超電導リングに変動磁場をかけて誘導電流を流し向きで「0」と「1」を表現する。
電流の向きで「0」と「1」を表現しても、複数の重ね合わせ状態を表現することは不可能である。
変動磁場の向きと大きさで、電流の向きと大きさを変更できるが、この電流状態を維持して移動が不可能である。また移動方法の資料や記述が存在しない。
この大きさに幅がある電流に対する演算子情報が何も存在しない。
磁場により空中に浮かしたイオン(正負の電荷を帯びた原子)を量子BITとする方式。イオン上の1個の電子の起動で「0」と「1」を表現する。
物理学的に完全な出鱈目である。電子の起動などは存在しない。
もし存在しても確認不能である。
複数の重ね合わせ状態を表現することは不可能である。
光源から放出した光子を量子BITとする方式。特定の方向を「0」と「1」とする。
複数の光子を重ねて入力すれば複数の重ね合わせ状態を表現することは可能である。量子コンピュターは一つの量子bitが複数の状態を同時にとるというのが重要点であるが、光子の振動向きは固定されているので一つの光子は一つの状態である。
情報の移動は可能である。
演算子が存在しない。
光子方式以外はデータ移動方法が存在しない。従ってコンピュータとして動作は不可能である。
特になし。
存在しない。
光子方式以外はデータ(量子bit)の移動方法が存在しない、つまりデータを演算子に送ることが不可能である。
量子bitはどの方式でも演算子が定義不可能である。
存在しない。
光子方式以外はデータ(量子bit)の移動方法が存在しない、つまりデータをメモリに送ることが不可能である。
量子コンピュタはどの方式でもメモリの情報が存在しない。
ほぼ全ての量子コンピュータで何の情報もない。ごくまれに通常PCとの混在方式との情報があるが詳細情報はない。
存在しない。
光子方式以外はデータ(量子bit)の移動方法が存在しない、つまりデータ移動は不可能である。
量子コンピュタはどの方式でもバスの情報が存在しない。
完全な嘘をつくとすれば、嘘の内容を可能な限り教えないことである。
まさにそれを実施したのが量子コンピュータで、実体が存在せづ、ハードウェア、演算子、ソフト・アルゴリズム、問題解決実績など全て正常で有益な情報が存在しない。
結論は、最初に述べた通り極めて幼稚な作り話、フィクション、デタラメである。
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